BMW その12
今日はお店をお休みしてしまいましたがこのブログは続けたいと
思います。
明日からは通常営業いたしますのでお気軽にお立ち寄りください。
沼津市岡宮1089-19、
グルメ街道沿い、メガネの『弐萬圓堂』さんの隣で『ユーロ』という
輸入車販売店やってます。
TEL:055-960-7558
FAX:055-960-7559
よろしくお願いしまーす。
ここでBMW小話に行くんですが、毎回私が書くことはその日その日に
パッて浮かんだ題を基にして書いています。
ですから、話も飛び飛びになってしまいます。
質問、疑問、リクエストなどありましたらお申し付けください。
さて、今日はパッて浮かんだBMWの音についてお話したいと思います。
BMWはスポーツカーもありますのでエンジン音が大きめの車もあるの
ですが、普通のセダン型の車や最高級車に属する車もエンジン音は
聞こえます。
通常、高級車はエンジン音が室内に入ってこないのが良いとされている
節もありますが、BMWではあえて少しだけエンジン音が車内に入って
くるようにしています。
なぜかと申しますと、それをドライバーに聞かせることによって、音によって
速度やエンジンの調子などをメーターに頼るだけでなく感覚的にドライバー
に知らせるためです。
その中で、エンジンからは人にとって不快な周波数の音も発してしまうので
そういった音はカットし聴かせるサウンドとして耳に届けてくれます。
BMWにはエンジン音、走行音だけを研究するチームには100人以上の
スタッフがいて、日夜音つくりの研究をしているそうです。
私は運転中、いろんな音楽を聴きますが、たまにクラシックなんかも聴きます。
まるでオーケストラの一員に・・・っていうのは大げさですが、ほんの少しの
アクセルの踏み加減によって音が変わるので、心地よい音楽と相まって
聴こえてくると運転に集中出来ます。
この辺もなかなか文で説明するのは難しいところなので、ぜひ試乗して
お確かめください。
もちろんクラシックのCDも一緒にお貸ししますよ。
お問い合わせは『ユーロ』までお願いします。